箱根を走る人たちの凄さ

自分で走っているから分かる。箱根駅伝走る人やマラソン大会でサブスリーを達成できる人たちがいかに凄いか。70代ジイは㌔調子のいい時で5分台。今はたばこ肺もあるから7分から8分だ。

それが駅伝やサブスリーの人たちは3分前後で走る。さらに早い人は㌔2分40から50だという。とても同じ人間とは思えない。

例えば今年の青山学院大箱根優勝に大きく貢献した3区の太田蒼生さんは㌔何分で走っていたのだろう。神業だ。

 その一方で思う。今年も70ジイはマイペースで健康のために走る。今日は5㌔でフーフーだ。明日も頑張ろう

今年の目標「スイスイマラソン」

70代のジイ。昨年秋肺炎にかかり、かつ医師から軽いたばこ肺指摘される。そんなジイが今年の目標は肺炎前に走っていたマラソン復帰だ。普通にいろんな大会に出る、だ。

「スイスイマラソン」だ

今は少し走ると5㌔でもゼイゼイだ。それでも肺炎後、年末なんとかビリでハーフを走ったがヘロヘロ。だから今年はとにかく、ヘロヘロ京ジイはなんとか普通に走りたい。そこで来月2月には再びハーフを走ると決めた。その目標までに大会までの試走で15㌔を楽に走れば大会もクリアできそうだ。

15㌔を快調に試走。大会までに約1か月だから2月10日までには試走で15㌔だ。今年の目標「スイスイマラソン」のためにも2月10日までに15㌔頑張るぞ。途中で出会うワンコにも15㌔目標と声をかけると彼も尻尾を振る。だが現実は今日も5㌔でヘロヘロか。フ―

積み重ね

70代の私 午前9時過ぎいつものようにランニングに出る。

昨日に比べると風が冷たい そして昨日より体が重い。

だが走り始めて2㌔もすると体が温まり 手に、はめていた軍手をはずす

長袖もまくる。いつもランニング途中で会う白い犬に挨拶 彼も尻尾を

振る。

ところで気になる呼吸。医師からは 軽いたばこ肺といわれている。

走って苦しく重くなる時と ぜんぜん苦しくなくスイスイと走れるとき 両方ある。今日はスイスイだ。そして思う。 やはり毎日 距離が短くても、毎日ちょっとでも走っていたほうが息苦しさは緩和されるのか。これがサボって3~4日おいて走ると息苦しさがドーンと来ることが多い。

 ランニングに限らずウォーキングでも勉強でも様々なことで毎日少しずつ 小さな積み重ね これがとても大事か。

 それでも5㌔走ると やはり高齢ジイはヨレヨレは変わらず フー

亀のように

辰年、70代にしてブログデビューする。

理由 何となく暇になりつつある? いやいや違う

理由は明快だ。少しランニングしている。60代で始めて約10年。

東京マラソンはじめフルマラソンも何度か完走した。

だが昨年秋 肺炎にかかって入院

その後、走るまで回復するのが結構大変 ドクターには、おまけに軽いタバコ肺

と言われた。

 そこでこれからいつまで、どれぐらい走れるのか。 ブログにしたためながら

挑戦を続けたいと思った。何かで公にしていないと何ともくじけそうだからだ。

 さて肺炎以降のランニングだが二日に1回程度3㌔前後 ジョギングできるまで回復した。

 そして昨年12月 ハーフマラソンを走った。途中何度も歩きながら、ほとんどビリ

で制限時間ギリギリながらも なんとか完走できた。

だから もう少し走り続ける決心をした。走れなくなる日は確実に来ると思うが それまで亀のように走り続ける。

 1月6日 晴れ 亀のようにノロノロ 5㌔ジョギング フー